障がい者雇用の日々

元B型利用者のブログ

コロナで時短になった作業所

現在、コロナの影響で作業所が短時間になっている。

具体的には、利用者を午前と午後の2グループに分けて、午前グループの人は午前中に来て帰り、午後グループの人は午後に来て帰っている。

ここの作業所に決める前にほかの作業所にも見学に行ったんだけど、そこの作業所でも利用者を午前と午後のグループに分けていると言っていた。

今はどこの作業所も同じスタイルなのかもしれない。

わたしは午前グループなんだけど、作業所の滞在時間は1時間半程度。

ちょっと作業をして、昼食を食べて帰っている状態。こんなにすぐに帰ってもいいのかと思うくらいすぐに帰っている。

まあ、作業所に長時間いても集中力がなくなってしまうので、このくらいがちょうどいいかもしれない。

それに、作業所の滞在時間が長くなると、タバコを吸いたくなってしまうし。

今は作業所では吸っていないけど、滞在時間が長くなると我慢できなくなるかも。

 

というのは、あまり外でタバコを吸うのは好きじゃないんだよね。髪も服もタバコ臭くなるし。なので、作業所でもなるべく吸いたくない。

はっきり言ってタバコの匂いが苦手すぎて。いったん髪や服に匂いがついたら、入浴や洗濯をするまで取れないし。

でも、タバコをやめるつもりはないんだけど。

というか、頭の中にいくつも自分の考えがなだれ込んでくるときがあるので、そういうときはタバコがないと憔悴してしまい、耐えられない。だから禁煙は無理だな。

精神障がい者の多くがタバコを吸っているのは、おそらく症状を抑えるためでもあると思う。

 

ちなみに家でタバコを吸うときは、部屋の中がタバコ臭くならないように窓を開けて、窓から身を乗り出して、ついでに髪の毛にタバコの匂いがつかないように髪を結んで、服にタバコの匂いがつかないように身体にショールを巻き付けて吸っている。

それだけタバコの匂いって強烈だし、匂いが苦手なので、しっかりガードしてから吸わないとね。

そして、タバコを吸った後は10分間は窓を開けて換気している。冬は激寒。

ま、実はこのマンションではタバコ禁止なんだけどね。

ただ、わたしの部屋は窓を開けたら目の前に隣の建物があって、道路から見えないようになっているので、今のところバレていない!

窓を開けたらすぐに隣の建物って、一般的にはあまりよくない配置だけど、こういうときには役立つから良いよ。

わたしが身を乗り出してタバコを吸っていると、たまに階下の部屋からタバコの匂いがただよってくるので、ほかの住人もこっそりタバコを吸っていることはわかっている。