以前の作業所の利用者と再会
現在通っている作業所で、以前の作業所の利用者と再会した。
推定50~60代の女性で、以前の作業所で何度か見かけたことのある人だったので、こちらから声をかけてみた。
すると、やはり同じ作業所にいたということが判明した。
少し話したんだけど、彼女も以前の作業所Gに不信感を覚えてやめたらしい。
なんでも、彼女はサビ管に「変な薬とかやってませんよね?」と聞かれたことがあるとのこと。
あのサビ管なら常識がないので、そういうことを言っても不思議ではない。
たしかに彼女は、認知機能に障がいが残っているような感じはするんだけど、それって覚せい剤などの薬のせいではなくて、重い鬱や統合失調症の再発をくり返すと出る症状なんだよね。
以前サビ管本人が、自分は16年間この業界にいるとか言っていたけど、16年間やっててそんなことも知らないとは驚き。16年間いったい何をしてたんだろう。
しかも、たとえ薬をやっていると思ったとしても、失礼だから利用者には聞かないよね、普通。
それを平然と本人に聞くって、相手が障がい者だから許されるとでも思ってるのかな。
健常者に対してそういうことを聞いたら、絶対に問題になるよね。
でも障がい者相手だと、障がい者が周りの人間に訴えても本当だと思ってもらえないことが多いので(統合失調症など、病気の種類によっては被害妄想が強い人もいるので)、何でも言えるんだろうね。
私:あの人、絶対何か障がいありますよね。
女性:うん、あると思う。そんなに重い障がいではないと思うけど、軽い障がいはあるんじゃないかな。
私:発達障がいとかですかね。
女性:うんうん。
という感じで、サビ管の障がいについて盛り上がった。
以前の記事でも書いたと思うんだけど、以前の作業所のサビ管って、ほんとに何か障がいがある感じなんだよね。
アスペルガーとかADHDとか、そういう系の障がいがあるのでは?
とにかく異様なほど人の気持ちを考えられないし、一度に1つのことしか考えられない。
仕事上のアポや約束も忘れてすっぽかすので、一般企業では絶対に務まらないというか、すぐにクビになると思う。
彼が勤めているB型就労支援は、組織上、上に別の会社がある。
そして、社長はB型就労支援ではなく別の会社にいるので、サビ管の仕事ぶりも含めて実態がよく見えていないんだと思う。社長はB型作業所に来たことがないし。
だから、サビ管がいまだにクビになっていないのだろう。
それだけ仕事ができない人間なのに、他人と意見が食い違って話し合うとき、サビ管は必ず自分が正しくて相手が間違っているというスタンスで話す。
そして、自分の意見を主張するだけ主張して人の話を聞かないので、話し合いにならない。
そもそも、仕事を母親にしてもらっている奴に、仕事について語る権利はないと思うんだけど。
いろんな意味でおかしいし、こういうおかしい人間って一般企業ではなかなか見つからないよね。
こんなにおかしい人間が働けるのは、公立の小学校と福祉職くらいだわ。
話は変わるけど、最近、(現在通っている)B型作業所のランチが改善した。
作業所のランチに関しては、2回も主任に訴えた経緯がある(以下の記事参照)。
基本的にメインは肉か魚になったし、品数も増えた。
なので、今はとくに不満はないし、弁当も作っていっていない。
弁当を作る必要がなくなったことは、本当によかった。
毎朝作るとかダルいし、食費もそれだけかかるもんね。