障がい者雇用の日々

元B型利用者のブログ

今日から明美ちゃんが入院する

今日から明美ちゃんが入院する。

以前、明美ちゃんが入院したときに、明美ちゃんの彼氏が明美ちゃんの友人と浮気したということもあり、明美ちゃんはわたしと彼氏が浮気しないかどうか疑心暗鬼になっているみたい。

明美ちゃんから何度も「彼氏と遊びに行かないでね」とクギをさされた。

はっきり言って、こっちには入院中の友達の彼氏と浮気する気はまったくないわ。

そもそも、こっちにも選ぶ権利というものがあるし。

なので「安心して。2人で遊ぶとか嫌だから」と、クギをさされるたびに言ってるんだけど、それでも明美ちゃんは何回もクギをさしてくるんだよね。

まあ、たしかに自分が入院中に彼氏が友達と浮気した経験があれば、疑心暗鬼になるのも無理はないけど。

それでも、こちらにまったくその気がないのに、何度も言ってこられるのもダルいものがあるわ。

 

今日は、区役所に主治医の診断書を持っていって、自立支援医療障がい者手帳の申請をした。

コロナの影響で窓口対応の職員の人数が減っていたため、窓口対応まで20~30分待った。

申請は主治医の診断書を提出して、申請用紙に記入するだけだった。

受給者証を取得したときは別室で職員との面談があり、症状や生活状態についていろいろと質問されたんだけど、今回はそのような面談はなかった。

手帳は通常は1か月くらいで交付されるものの、診断書の内容で主治医に確認事項がある場合はもう少し伸びるみたい。

精神障がいの手帳の等級は重い順から1級・2級・3級とあって、医者が診断書を書いてくれた場合は、ほとんどがそのどれかになるみたい。

わたしは入院歴もないし一人で生活できているので、おそらく3級になると思う。

等級がつかずに手帳が発行されない場合もあるのか、一応職員に聞いてみたところ、医者が手帳が必要だと判断したから診断書を書いてくれたということなので、手帳はほぼほぼ取得できるとのことだった。

ただ、稀に3級とそれよりも軽い状態の間みたいな人がいて、ごくたまに手帳が取得できない人もいるらしい。そんなパターンもあるとは……。

 

自立支援のほうは申請書の控えをもらったので、この控えを次回かかりつけの病院と薬局に持っていくことになっている。

そうすれば、自立支援医療受給者証が届く前でも1割負担になるとのこと。

病院が1割負担になるのはかなりありがたい。

薬代込みだと、1回病院へ行けば3,000円ぐらいするもんね。