障がい者雇用の日々

元B型利用者のブログ

意外とまじめな明美ちゃん

昨晩、利用者の明美ちゃん(仮)から電話がかかってきた。

なんでも、利用者のAさんが仕事時間中にウロウロしたり、音楽を聞いたりして仕事をしないらしい。

わたしは別の部屋で作業しているので、Aさんが誰かわからない。

明:うちがまじめに仕事してるのに、横で遊ばれるとムカっとするんだよね。うちは今日もお腹痛かったけど、まじめにやってるのにさ。うち、ムカついたからさ、日誌に書いてやった。〇〇さんが仕事をしませんって。

私:明美ちゃんも、しんどいときは休みながらやったほうがいいんじゃない?時給300円だし、そんなにがんばる必要なくない?

明:でもさ~、今日は作業所人いなかったから、うちがやらないとと思って。

私:えっ!まじめすぎじゃない?しんどいときは休んだらいいのに。Aさんって精神の人?

明:うん。なんの病気かは知らないけど。Aさんとは、偶然同じ病院に入院してたことがあるんだよ。

私:へぇ~。まあ、精神の場合は来るだけでしんどいときがあるからね。

明:う~ん。

私:っていうか、私もあんまり作業所の作業してないから、言える立場じゃないけど(笑)

明:なんか、隣で遊ばれるのが嫌なんだよね。

 

そんな感じで、それから少し話して電話を切った。

というか、意外と明美ちゃんがまじめなのでびっくりした(笑)

なんか、明美ちゃんは前にも他の利用者さんが仕事しないって言ってたんだよね。

明美ちゃんは、清掃にしても事務作業にしてもまじめに仕事をしているらしく、それでよけい仕事をしない利用者さんにイラっとするらしい。

他のB型だと職員さんが利用者に注意をするのかもしれないけど、ここのB型はゆるい感じなので、利用者からするとよけいイラつくのかも。

まあ、わたしはそのゆるい感じがいいんだけど。そもそも、わたしも仕事してないし!たまに作業所の軽作業も手伝っているけど、基本的には自分のスキルアップのための作業をしている。

明美ちゃんは、完全に電話をかける相手を間違っていたな(笑)

それはそれとして、B型で利用者にしっかり仕事をすることを望むのは難しいと思うんだよね。

とくに精神障碍の場合、病気の影響で認知機能が低下している人もいるし。わたしは今のところ認知機能の低下はないけど。

Aさんに認知障害があるのかどうかはわからないけど、そういう人に普通の人と同じようにふるまうことを求めても仕方ないかも。